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朝、新聞を読んでいた夫が顔をあげ「終戦記念日をなぜ休みにしないのだろうね。」という。
真意がわからずに、今の政府の在り方を見ていたら記念日になんかしたくないと思うと答える。
「なぜ?」

そうでした夫の言うようにこの日を記念日(この言葉でいいかどうかは別の問題かもしれませんが)にしていたら、
きっと、もっと平和について真摯に考える政府や国民が育っていたかもしれません。
「本当にそうね。」


今朝の東京新聞特集欄に、
料理研究家の辰巳芳子さんと批評家若松英輔さんの対談が掲載されていました。

その中で若松さんは、
「辰巳さんは多くの兵士が戦闘行為ではなく、飢えによって亡くなられたことに、強い憤りを持っておられますね」と。

それに答えて 辰巳さんは、
「今の政府は直接関与していないけど、政治に携わっている人に責任は、ずっとつながっていると思います。
戦死だけじゃなくて、飢え死にさせたことに特別な謝罪があっていい。

日本の政府は一度もわびていません。お気の毒だけれども、天皇陛下もそうだと思う。
戦没者追悼会で悼む言葉のあとにひと区切り、
飢え死にさせたことは、どれほど悔やんでも悔やみきれるものではないという言葉が出てきてもいいと思う。
それを言わない限り、日本という国の体質から抜け出せないのです
つまり国としての生命観の欠落。これは日本の体質なんです。」と。

命についてをこれほどまでにないがしろにするのはなぜか?と理解できずにいました。
“生命観が欠落している”そう思うと何もかもに合点がいきます。

食の根源、命の尊厳を根本的に揺るがすものを我々は許すことはできないのだということ。


対談後記で、社会部長の大場さんは書かれています。
「食べることは、生きること、人間であること、いのちの手応えにふれる行為です。
~多くの日本兵が餓死しました。兵士である前に人間であることを国家から否定された。
辰巳さん憤りはここに発しています。
二人の対話は示唆に富みます。
問われているのは私たちの覚悟にほかなりません。」と。





 2013_08_15



東京新聞 インタビュー「あの人に迫る」 から

見終わった後で、原発とは何かを自分自身に問いかける作品にしたかった。
(その映画『アンダーコントロール』は、2011年に日本で公開されています。 )

ドイツの原発技術者も、ニュースで福島原発内部を見て驚きを隠さない。
「日本ではあんな古い技術をまだ使っているのか!」

福島の事故を忘れてはいけない 事故がだれの責任で起こったのか、
国民はこのテーマから目をそらしてはいけない 。




 2013_05_25



風土が、生きとし生けるもの 万物を育んでいる。
そこに固有の植物・動物・人(ひとも動物だけれど・・)が存在している。
グローバルとは画一、固有であることを許さない世界と思う。

鈴木博之さんが、23日東京新聞夕刊にゲニウス・ロキの概念について書かれている。

東京新聞夕刊紙つぶてから『ゲニウス・ロキ』
                             (東京新聞13’5.23夕刊から転載)

ゲニウス・ロキ、地霊。
そこに住まう人の血や肉、根っこをつくりあげているのだ。
ゆるく強くそこに繋がれている。

世界を画一化することはアイデンティティーを奪うことでは。

グローバルの目指す先には、文化はない。
あるのは、均一化された労働者の群れとその上に座る僅かな支配者たちの構造。
それを文明と呼ぶのだろうか。

そこに固有のものを喪失させてはならないのだ。
私が、私という個として生ききるために。



 2013_05_23



TPP(環太平洋経済連携協定)交渉に参加している11カ国すべてが、
19日にインドネシアで開く閣僚会合で日本の交渉参加を承認する見通しになったとニュースが伝えています。
これによって日本は7月下旬に開かれる交渉会合から参加できることになるとのこと。

TPPが結ばれると、日本の健康保険制度が崩壊する危険性が指摘されています。
プロジェクト99%「サルでもわかるTPP」

真実はわかりませんが、
今のところ米国はTPP交渉で健康保険の民営化を求めないとしている(??)そうです。
東京新聞コラムから『医療民営化』
                              (東京新聞13'4.18朝刊より転載)

法政大学教授 竹田茂夫さんは、
医療とは、市場で取引される私的サービスか、国民全体のための公的制度か という
根本問題が争われていると書かれています。

一つの側面から見ると正しいと思われることも、
利益追求の戦機を虎視眈々と狙っている側の格好の餌食となって、
当初考えられていたものとは、違う様相を呈する。

経済成長は善なのでしょうか?全てなのでしょうか?

人を置き捨てて、経済発展する。
誰のために?!



 2013_04_19



東京新聞『少年は思考する』鎌仲ひとみ監督
                    (東京新聞2013.4.10朝刊より転載

鷲野天音君、この名前を目にして、
まるで近しい人に久しぶりに会うようなそんな気持ちに。
中学生なのですね。

2009年6月、「伊方原発のプルサーマルを止めるための子ども署名」を知り、
その当時活動していた「六ヶ所&エネルギー情報」に載せたのでした。

プルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料を使用するプルサーマル発電は、
玄海原発が最初で、伊方原発が2例目となり、
2010年10月には福島第1原発3号機が営業運転を始め、4ヶ月後3.11が。

教育は政治が支配する。
ものを考える人間は必要でなく、疑うことをせず従順で勤勉な人間を大量に生産したいのだ。

思考し、行動する
そんな子どもたちを育んできたものは、
思慮深き大人でしょうか。

その子らに、これ以上の重荷を背負わせないためにも、
大人こそが、「思考する大人」にならなければならない。










 2013_04_11




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