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生活クラブの消費材の申込みをしようとLIVELYを急いで見ていると、
「本の花束」の中に、" いま人間が見直すべきことは?"の表題で艸場よしみさんの一文がありました。
編集者で、絵本『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』を編んだという。



2012年地球サミットでのウルグアイのムヒカ大統領の演説をYou Tubeでご覧になって、
こんな大統領がいることを子どもたちに知ってもらいたいと書かれた絵本なのだそうです。

世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
(2014/03)
不明

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こどもだけではなく、
本当は、
消費生活に骨の髄までどっぷり浸った、おとなにこそ必要な絵本なのではないでしょうか。


国家よりも、力を持つ資本主義=多国籍企業、
グローバリゼーションの名のもとに暗躍する。駆け巡る。
ブラック企業と名指される企業が、安い労働力で作る商品・食品に群がざるを得ない人びと。
行き着くところまで来てしまっているのではと思う。
果てはどこにあるのだろう。

暗澹たる思いに陥るけれど、
一陣の風のように心を洗う人が存在している。
そのことで、「まだ、人間は生かされていていいのだよ」と言われているような気がしてくるのです。

私たちは、消費者である前に、
もっと違った者にならなくてはならないのだと思うのです。


東京新聞12月15日夕刊社会面に、衆院選の戦後最低となった投票率は何を意味するのか。
映画監督の想田和弘さんに、同紙の柏崎智子記者が見方を聞き書きした『有権者が消費者化』が載っていました。

「教育や福祉、医療までも消費の枠で捉える文化が浸透する中で、政治もサービスだと思っている。
有権者は、自分は主権者ではなく消費者という感覚。どの党も不完全なら買わない(投票しない)のが賢い、と考える」

普通の商品なら興味のない物を買わなくても問題ない。
政治はそれでは済まない。

「投票しなくても当選者は必ずいて、その人たちの決定は自分にも降りかかる。
原発推進の人を選んだ意識はなくても結果的に日本中に原発が建てられ、東電福島原発事故ではみんなが影響を受けた。
戦争もそう。選択しなくても、巻き込まれていく」

「消費者民主主義」から抜け出すには
「有権者の自覚しかない。教育を変えるのも一つの方法」と提案する。

子どもたちは政治的に成熟できないまま大人になってしまう。
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消費社会の申し子である現代に生きる者たちは、
必然的に、「政治的に成熟することができない者」として生まれてくるのかもしれません。
それを変えるのは、一人ひとりが自覚することで、ということしかないのです。






 2014_12_17



毎月第2火曜日は、脱原発の小さなグループ 種’s (たねず)で、しゃべり場を開催しています。
12月のしゃべり場は、南房総の山の辺のまちへと移動しました。

道の傍にはソテツが、そして、そこここに咲く水仙の一群が風に揺れて、
植物たちも土地柄が温暖であることを知らしめます。

仲間のSさんご家族が作っている(進行形♪)木の家を訪問するのが目的の小さな旅。
山を越えその裏側を走った先にある曲がり角(?)そこにあるトレーラーハウスが目印です。

土台や柱、屋根、外壁、主要な部分は大工さんに作っていただいて、内部はご家族3人で作っているのです。
内外すべてが日本の固有種「杉」で作られています。
内壁や柱周りなどその完成度にびっくり、大工さんに教えを乞いながらの手作業なのだそうです。
来年の春の竣工を目指して工事は進行中です。

家の周りは土づくりをしながらの野菜畑となって、
瑞々しく大根やらキャベツやら、ブロッコリーも小さく膨らみ出していました。

掘って作くったという池には、ぽっちゃり大きな金魚たち。
(埼玉とこちらとを行ったり来たりの中で、何を食べて大きくなったのかなとはSさんの弁♪)

チェルノブイリの時は何もすることができなかったから、
福島の子どもたちに支援をしていきたいと考え続けているSさん。
この南房総の家を、福島のご家族の保養の場所として使っていただけることを目指しているのです。

私たち種'sの仲間は、それをお手伝いするのが目的の一つにもなっています。


Nさんが運転してくださって南房総に向かう車中で、
「オナモミって、絶滅危惧種に指定されたんですってね」とWさんがいいました。
小さなころ遊び場になっていた空き地の、雑草が立ち枯れた中を通り抜けると、洋服のあちらこちらにトゲトゲと付いたあの実です。
教師をしているお嬢さんが社会科で使いたいと言っているので、探してみたいということでした。

冬の日が燦々(夏の季語かしら!?)と降り注ぐ温かなベランダで、滋味豊かな美味しいすいとんに舌鼓。
自家野菜の煮物の人参は黄色、どれもが美味しい。
心も身体もぬくぬくと満ち足りて穏やかそのもの。

オナモミの話をすると、
「奥の方で見かけたのがそうかも」ということになり、腹ごなしに散歩することになりました。

イノシシが出没するというこの辺り、自然薯、サツマイモ、ミミズが好物なのだそうです。
上ったり下ったり、起伏が激しいのは、山の辺のまちだから。
道の片側が山側の起伏だったりする。所々穴が開いている。
イノシシが自然薯を掘って食べた跡なのだそうな。
その小さな穴から、小さな足跡が道の反対側にカーブを描いて続いている。その先は原っぱ?
足跡は小さいけれど、歩幅は広い。足跡の隣で試してみる。私がよいしょと大股で踏み出す1歩と同じです。

草原には牛たちが草を食んでいます。
この辺りは酪農家が多いのだとか。

立派なオナモミ発見!

崖になっている辺りには、烏瓜。野ばらの実。
やぶ椿。
水仙。

F1000060.jpg

<烏瓜(とっても長い)、野ばらの実、オナモミはSさんが採ってくださったもの。
唯一私が手折ったやぶ椿のつぼみが今では可憐に花開いています。>


水車小屋まで行ってみることに。
起伏のある散歩道(いえ、山道?)をずっといくと、吉井湧水につきました。
こんこんと湧き水が溢れだし、小さな流れを作り水車小屋の方へ。
流れの1か所ではわさびを栽培しています。
クレソンが自生して、水の中でユラユラと揺れています。
水車小屋への水の流れはせき止められていました。水車が回る音がうるさいのかしら。

喧騒から解き放たれて、
自然の恵み溢れる 静かな喜びに満ちた世界に浸る。

こんな風に生きていけたら幸せだなと思う。

でも、
それを甘受できない社会の仕組みがある。
理不尽さがある。

戦士の休息。


 2014_12_16



昨日選挙報道番組の中で、
若い人にインタビューをしたら、「選挙に行かないという選択もあるでしょ」と言われたという話をしていた。

そうだね。
それが対人間であったら、無視と言う行動になるわけだ。
相手に意思表示しているということだ。
「選挙は、傷つき血を流す心を持っている生き物なのかい?」
そんな風に聞いてみたいと思った。
その青年に。

選ぶということ。
未来を描くことができないから、選ぶこともできない?
今すすめられていることが現実になり、自分に類が及ぶとは思えない人びとが、何と大勢いることだろう。
「そんなことあり得ないでしょ!」投げ捨てるように去っていくひと。
いつか、「私は知らなかった。知らされなかった」そんな風に思うのだろうか。
それとも、はじめて、知らなかったのではなく、知ろうとしなかったことに思い至るのだろうか。

政治家は選ばれて初めて政治家になる。
それを左右する力が1票1票にはあった。
放棄されたのは、望む未来。



 2014_12_15



先日、浦和(原発埼玉県民投票準備会)に向かう車内で、友人のパクちゃんからケニアのキベラスラムでマゴソスクール(約470人)と
ジュンバ・ラ・ワトト子どもの家(約30人)を運営し、子どもたちの支援を行っている早川千晶さんのお話しを聞きました。
パクちゃんは、オオマグロックで開催された講演会で、早川千晶さんのお話を伺って、少しでも支援になればと子どもたちの合唱曲CDを購入したら、
「支援になればと思ただけで、期待していなかったのに、その完成度の高さにびっくり」だったそうなのです。

先日、キベラスラムで大火災があり、早川さんが共同運営している学校も燃えてしまい
CDの中で歌っている子どもたちの中にも、火災で亡くなった子どもたちがいるとのこと。
寄付を募っているのだそうです。




この曲は、学校の設立当初からサポートしてくれている石原邦子さん(NPOアマニヤアフリカ)が、3月11日の東北地方太平洋沖地震の際、
仙台で被災されたことを知り、寒い避難所暮らしをしていると聞いて、子どもたちは大きなショックを受け、
「励ましと祈りの歌を歌って届けよう」という想いから生まれた歌なのだそうです。




 2014_12_14



12月12日(金)11時から16時まで、南越谷駅と新越谷駅を結ぶ通路(広場)で、
南越スタンディングの人たちなどと「選挙に行こう!キャンペーン」をしました。

来ていたKさんとふたりで準備をし始めると、
Kさん「新聞は何をとっているの?」
私「東京新聞」
Kさん「折込チラシを見た?」
私「ううん」
Kさん「あら、越谷市じゃなかったのね」

Kさんは、埼玉県越谷市内の新聞販売所3社に購入したチラシを持ち込み、折込みを依頼したそうなのです。

A紙;断られました。
Y紙;上に話してみてください。
   Y広告社の担当者とお話しすると、いいですよ。販売所がいいとおっしゃれば。
   再度依頼すると、販売所では、苦情を持ち込まれると困るのでと断られました。
T紙;依頼を受けてくれました。しかし過激なものには気をつけるようにと本社から言われているとのこと。

Y紙の報道とは真逆なチラシ
その購読者に一番読んでもらいたかったと言うのが二人の一致した考えでした。
(そうならなくてとても残念!)

A紙とY紙に自己規制されてしまったらしいチラシ
「首相のウソ八百第2弾」 制作 九条の会東京連絡会

折込チラシ「安倍首相はうそつき!」b


折込チラシ「安倍首相はうそつき!」a
「嘘つきは泥棒の始まり」と言うけれど、安倍首相は紛れもない大泥棒ということになりますね。


クリスマススタイルで
選挙に行こう~ 選挙に行こうぞ 選挙に行こうぞ~~♪

F1000062.jpg
(こちらはアピール中のパクちゃん)

通りかかったスタンディング仲間のOさんの知り合いの方がバスを待つ間にと言ってチラシ配りをしていってくださいました。
(※チラシは秘密保護法を考える市民の会の「わたしが、未来を選ぶ」)
そんな出来事がとてもうれしい。

通りがかった人たちみーんなが、
「そうだ選挙に行こう!」と投票所に足を運ぶこと、それが私たちの願い。




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