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放射線写真

Category: 新聞記事から  

夕刊を手にしたとき、
思わず「美しい・・・」と。

空白の妙
「白」の際立ち。

紙面の上1/2に配置されているのは
斜めに宮沢賢治の「春と修羅」序(抜粋)が
その左には矢印のように水色の水玉
右にはグレーの地色に鳥の形の染みと大小の   
東京新聞4月19日ビジュアル夕刊「放射線を撮る」

・・・よく見ると 
水玉も、詩の断片の文字列も、
鳥の形をしていることに気づく。    (紙面デザイン・鈴木薫さん)

表題は「放射線を撮る」(2014.4.19夕刊1面)
 

可視化された放射線。

怖ろしいものを、美しいと見てしまったことに恐れを感じながら見入る。読む。

放射線写真は2012年1月飯館村の牛舎写真家の森住卓さんが拾い、
東大名誉教授の森敏さんが協力して写真にしたものだそうだ。

『鳥の形に見えるのは、キビタキが全身に被ばくしているため。
「翼の黒い斑点は、羽や体に降り注いだ放射性物質。
 腹部の色が少し濃いのは、昆虫や植物を食べて放射性物質が胃に直接入ったり、
 筋肉に蓄積したりしたのだろうと森さん。
また、森住さんは「福島の動植物の被ばくを何とか見える形にして、事故の風化を食い止めたい」と話す。

宮沢賢治は長い時間軸でものをみつめーーー遠い未来の人々の視点に想いをはせた。
これから二千年もたった時代に生きる人々は、はるか昔の人間が残した放射性物質に、何を思うだろうか。
自然豊かな福島に放出された放射性物質が消え去るまでのほど遠い時間を、今こそ想像したい。』
と文は結ばれていました。

東京新聞4月19日ビジュアル夕刊「放射線を撮る」8万年の月日
           (以上紙面より 文・岩岡千景さん 藤川大樹さん 抜粋引用させていただきました)

ないことに、
なかったことになどできない。
それなのに、
臆面もなく切り捨てる国と、同調する利益を得ることに汲々とする人の群れ。

滅びなければならないとすれば、そういう者たちが滅びるべき。
子らを生贄にしてはならないと思う。

忘れることが生きるために必要? 
否、忘れてはならない。  自らに引き寄せねば。





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 2014_04_21


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