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8月15日

Category: 新聞記事から  

朝、新聞を読んでいた夫が顔をあげ「終戦記念日をなぜ休みにしないのだろうね。」という。
真意がわからずに、今の政府の在り方を見ていたら記念日になんかしたくないと思うと答える。
「なぜ?」

そうでした夫の言うようにこの日を記念日(この言葉でいいかどうかは別の問題かもしれませんが)にしていたら、
きっと、もっと平和について真摯に考える政府や国民が育っていたかもしれません。
「本当にそうね。」


今朝の東京新聞特集欄に、
料理研究家の辰巳芳子さんと批評家若松英輔さんの対談が掲載されていました。

その中で若松さんは、
「辰巳さんは多くの兵士が戦闘行為ではなく、飢えによって亡くなられたことに、強い憤りを持っておられますね」と。

それに答えて 辰巳さんは、
「今の政府は直接関与していないけど、政治に携わっている人に責任は、ずっとつながっていると思います。
戦死だけじゃなくて、飢え死にさせたことに特別な謝罪があっていい。

日本の政府は一度もわびていません。お気の毒だけれども、天皇陛下もそうだと思う。
戦没者追悼会で悼む言葉のあとにひと区切り、
飢え死にさせたことは、どれほど悔やんでも悔やみきれるものではないという言葉が出てきてもいいと思う。
それを言わない限り、日本という国の体質から抜け出せないのです
つまり国としての生命観の欠落。これは日本の体質なんです。」と。

命についてをこれほどまでにないがしろにするのはなぜか?と理解できずにいました。
“生命観が欠落している”そう思うと何もかもに合点がいきます。

食の根源、命の尊厳を根本的に揺るがすものを我々は許すことはできないのだということ。


対談後記で、社会部長の大場さんは書かれています。
「食べることは、生きること、人間であること、いのちの手応えにふれる行為です。
~多くの日本兵が餓死しました。兵士である前に人間であることを国家から否定された。
辰巳さん憤りはここに発しています。
二人の対話は示唆に富みます。
問われているのは私たちの覚悟にほかなりません。」と。




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 2013_08_15


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