10%の力
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昨日、居住するY市の市長選挙がありました。
前回の市長選挙の投票率は39.46%、今回は48.98%(女性だけでは50%超)でした。
争点の大きな一つは、
前市長が水道水フロリデーション(水道水にフッ素を添加)導入のために啓発活動を行っていたことです。
フロリデーションは、有害指定物質のフッ化ナトリウムを使用します。
(4分13秒くらいからフロリデーションについて言及されています)
望むと望まざるとに関わらず、水道水に添加されてしまっては選択の余地がないということになります。
そんな権利が誰にあるというのでしょう。
その危機感が、投票率を10%弱増加させ、その結果、新市長を誕生させました。
思うのです。
私たちが本当に望めば、政治は変えることができるということ。
主権者の権利を放棄してはならないのだと思います。
10%投票率を上げることで、社会を変えることができるかもしれません。
委ねるだけでは虐げられるばかり、
権力は人をダメにするものと心得て、
曇りない眼で物事を捉え思考しよう。 行動しよう。
「思考の風がもたらすのは 知識では
善悪を区別する能力であり 美醜を見分ける力です
考えることで 人間が強くなることです
危機的状況にあっても
考え抜くことで 破滅に至らないよう (映画「ハンナ・アーレント」より) 」
前回の市長選挙の投票率は39.46%、今回は48.98%(女性だけでは50%超)でした。
争点の大きな一つは、
前市長が水道水フロリデーション(水道水にフッ素を添加)導入のために啓発活動を行っていたことです。
フロリデーションは、有害指定物質のフッ化ナトリウムを使用します。
(4分13秒くらいからフロリデーションについて言及されています)
望むと望まざるとに関わらず、水道水に添加されてしまっては選択の余地がないということになります。
そんな権利が誰にあるというのでしょう。
その危機感が、投票率を10%弱増加させ、その結果、新市長を誕生させました。
思うのです。
私たちが本当に望めば、政治は変えることができるということ。
主権者の権利を放棄してはならないのだと思います。
10%投票率を上げることで、社会を変えることができるかもしれません。
委ねるだけでは虐げられるばかり、
権力は人をダメにするものと心得て、
曇りない眼で物事を捉え思考しよう。 行動しよう。
「思考の風がもたらすのは 知識では
善悪を区別する能力であり 美醜を見分ける力です
考えることで 人間が強くなることです
危機的状況にあっても
考え抜くことで 破滅に至らないよう (映画「ハンナ・アーレント」より) 」
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