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先日まで元北大生の青年が「イスラム国」に兵士として就職(?)渡航する問題が大いに社会面を騒がせていた。

あれはどういうことだったのか?
どう結論付けたのか。それとも、まだ続いているのか。

そのことに関し、インタビューを受ける青年たちは
閉塞感 生きている意味の欠如を埋めたいという切望(?)
自己を充足させるため(?)には、殺されても、人を殺すことも厭わないと言う。
他者を測る物差しは、確かに自分の中にしかないけれど、
でも、対する人が自分と同じく「生きたくないあるいは死んでも構わない」となぜ考えることができるのだろう。
なんて身勝手なと思う。

またそのことから、
「いのち」をキーワードにして話すことの難しさを思い知らされもします。

一方的に流されていくNEWS 
次々と流しその先を見届けることもないと思えるー真実を拾い上げることはできるのでしょうか。

終日台風情報を流し続けたメディア。
その翌日、「秘密保護法」を12/10に施行すると安倍内閣は閣議決定した。
目くらましだったのではと思うのも、うがった見かたとばかりは言えない状況の枚挙に暇がありません。

疲弊する人びと、
荒廃する心。


昨日、通販生活2014秋冬号が届けられました。

政治学者は安倍政権暴走の原因と対策をどう考えるか。に、
『「9条護憲」「脱原発」に特化した反自民の受け皿を作ることが必要です。』と、
法政大学法学部教授山口二郎さんが、こう答えられていました。

「特定秘密保護法、原発再稼働、そして閣議決定による集団的自衛権の行使容認など、安倍政権の暴走が止まりません。
暴走を可能にさせているのは、衆議員での自民党一強体制で、それを作り上げたの大きな原因は小選挙区(比例代表並立)制にあります。」
(通販生活2014秋冬号P66より転載引用)

またそこに使われていた図
(総務省「選挙関連資料」の数字を元に通販生活編集部が作成したものを転載させていただきました)
通販生活2014年秋冬号P67の図

小選挙区制というものは倍々ゲームのようなものということがよくわかります。
政権をとっている人間には美味しくて手放すことができない制度ということなのですね。

また、山口二郎さんは
「選挙制度をどのようなものに変えても、すくい切れない民意が必ずあります。
私はやはり安全保障や原発の是非など国の行く先を大きく左右する大事な問題については、
国民投票を実施してもよいと思っています」と話されています。

政治というものを、自分たち一人ひとりが、他人任せにしないことが肝要なのだと思います。
「権力は腐敗するもの」と知り、チェックする。
それが、有権者である私たちの日常的務めなのだと。

「私には関係ない」と言い捨てる前に、立ち止って考える人が増えることを願います。
選挙であれ 国民投票であっても
有権者の意識が変わらなければ、少しも社会は変わりません。

ーすべての「いのち」がなにものにもまして尊いー そう生きることが当たり前な社会となりますように。



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 2014_10_21



昨日、東京高裁であった八ッ場ダム埼玉住民訴訟「公金支出差止請求住民訴訟事件」は、
13時15分に開廷され、わずか3分足らずで判決が出され閉廷しました。

「いずれも却下する」
「いずれも棄却する」という。 全面敗訴となってしまいました。
八ッ場ダムをストップさせる埼玉の会』で詳細(判決文なども)をご覧いただけます。

1都5県の八ッ場裁判の最後が埼玉でした。
判決は、犠牲にしたものが何であるかは考慮されておらず、
(国交省に一つ一つお伺いを立てており、主体的に県が判断はしていません)
県は国の出先機関だから、国に従うべきだという考えに満ちています。

公益があるかないかが、判断理由になるはずなのに、そのことを判断していません。
滝沢ダムなどは淡水試験ができていないのに(水をためることができないダムとは?)セレモニーとしてできたことにしているのだそうです。
様々な害をもたらすであろうのに。

どんなに理論的に正しくても一顧だにされていないらしい。
裁判は正しいか正しくないかという問題で闘われてはいません。

裁判官が行政官になってしまってはいけないのではないでしょうか。
結局は官僚でしかない。
三権分立は紙に描かれた餅。
反骨の人にしか望めないということのようです。




 2014_10_08





アルゼンチンでの反モンサントの闘いが、
若い音楽家グループをはじめ広い世代の人びとの参加で広がってきていると田中優さんがメルマガで書かれていました。

ここに歌われている「モンサント」という言葉を皮切りにして、
「TPP」や「原発」、「秘密保護法」、「集団的自衛権」と置き換えて歌いたい。

グローバル経済のもと、資本の増殖運動に命を懸ける商人階級の力は、いまや国家の力を超えるようになった。
国家の劣化現象であり、資本が国家を管理下に置く時代である。
(東京新聞9/20夕刊 明治大学教授福田邦夫さん「グローバル経済が溶かすもの 下」より転載)

政治家は国民のためでなく、企業のために動き、働いている。
日本だけではない。グローバルとはそういうことなのだと知る。

経済(=お金)至上主義に、だれもかれもが組み込まれてしまっている今という社会状況が、
国民の意思を無視した安倍政権を支えているのだと思う。

脱原発を望む人が過半数を超え、
秘密保護法、集団的自衛権に反対する国民もまた過半数を超えている。
潜在的意思など、無いも同然なのだ。為政者には。

大企業や大商社がグローバル経済の名のもとに、
原発や兵器を輸出する。歯止めは取り払われてしまっている・・政府も加担しているのだ。

利潤の追求のためには、何も厭わない。
大多数の者は気づくと気づくまいと弱者の立場に貶められている。
経済的敗北は、人格をも否定されるのだ。

法政大学教授竹田茂夫さんは、東京新聞9/18付本音のコラムで、
『市場で売れるものを持つ者だけが生き残れるという市場経済の公準は、
「働かざる者、食うべからず」という価値観に内面化されて押し付けられる。
生活保護バッシングも同根だ。

市場の公準だけでは社会は崩壊する。
だから、対極にある公準、
権利としての福祉(健康で文化的な最低限度の生活)は政治が保証すべきものだ』と書かれています。

本当の敵は誰なのか?
弱者がより弱いものを傷つけ溜飲を下げたつもりになっていては、本来の敵の思うつぼ。
賢くならなくてはと思う。

私も、自分の声で、心で、歌いたい。



 2014_10_03



昨夕、「みんなの海の会」名で封書が届きました。

何かな?
封を開けてみると、「祝島の漁師さんに500万円届けようキャンペーン」の収支報告でした。
黒田征太郎さん寄贈の絵で作られたという『海の絵』ポストカードなども一緒に。
黒田征太郎画みんなの海の家はがき①

7月31日が支払期限だった漁協の赤字補填の個人負担金は支払いが完了し、
目標額500万を上回るカンパ金の使途については島民の会さんがブログで報告くださるとのことでした。

黒田征太郎画みんなの海の家はがき②

祝島を継続して支援したいという趣旨の声が少なからず届いたことを受けて、
「みんなの海てごクラブ」の案内もありました。
 ※「てご」とは、祝島の言葉で「手伝い」「加勢」を意味するのだそうです。

また、経費節減のためにホームページ上でのみ報告を考えていらしたところ、
カンパがあって書面で報告できることになったなどの経緯が書かれていました。

思いがけなくいただいた封書には、報告や案内だけではなく、
心の奥深くから静かで温かい光を灯されたようです。

私にできる「てご」は何かしら?
img130.jpg

img131.jpg

繋がっていくこと、
そして一度だけではない「想い」を継続させていくこと、
その二つのことが大切なことと心にしみます。

名もない大勢の私たち
尊いいのちの輝きだと思います。


 2014_10_01




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