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7月1日、集団的自衛権閣議決定がお昼ごろに早まるらしいとメールをいただき、
夕方参加するつもりでいた集団的自衛権反対抗議集会に向かいました。

12時少し過ぎて国会議事堂前駅に着き、官邸に一番近い3番出口に向かうとすでにそこは封鎖され、警察官が立っています。
「こちらは利用できません。あちらの4番出口から」
7.1 集団的自衛権反対抗議集会 1
3番出口まで進むと、主催者から「官邸前はいっぱいです。こちらから下にお並びください」の声。
集会参加者用に区切られた中には人がいっぱいで、反対側の植え込み付近にも大勢の人が立っている。
地下鉄の3番出口は封鎖されているので、その前の空間に入ろうすると、
警察官は「地下鉄の出入り口付近には立たないでください。利用者の邪魔になります」
(封鎖されているから人は登ってきませんけど・・と皮肉の一つも言いたくなる。乗るための利用者の姿は見えず)

「植え込みには立たないでください」と別の警察官。
通行スペースを開けると植え込み付近にしか立てないのです。
通行人になる以外は、無視するしかない。。。

<12時15分集会開始> (参加者も、警察官の数もどんどん増えています)
       マイクからは、
       閣議決定されてもデモをします。
       あきらめないで参加してください。この後デモの届け出をしに行きます。

集会は12時45分に終了し 15時からまた始まるとのこと。

<リレートーク>集会の間をつなぐ
「ぼくは大学生です。授業中なのですが、大学の授業を受けている場合じゃないと思ってきました」
「私は山梨から来た医大生です。昨日夜行バスできました。軍医になって戦場に行きたくありません。私はみんなの明るい顔が見たくて医者になるんです」
「2歳と5歳の子を持つ父親です。介護施設で働いている時にお世話していた方が、戦争の時中国に転戦して参加した部隊200名のうち帰還できたのは30人ほどだったと話してくれました」
飛行機や電車や夜行バス遠いところから居ても立っても居られず駆けつけた人々。
人を殺したくない。殺されたくない。自分の言葉でみんな声をあげています。

(まっすぐ官邸の方向へ進まないよう、国会図書館の方へ迂回するように警察が指示しているとのこと・・)
<14:40>臨時閣議は17時からではないかとマイクが伝えている。

7.1 集団的自衛権反対抗議集会 4


7.1 集団的自衛権反対抗議集会 5


警察の腕章を着けた白シャツの人ふたりが、歩行者通路と道路を隔てた2種類の柵の向こう側に立ってシュプレヒコールをしている人々をビデオ撮影している。
その直前、主催者側のカメラマンが、警察官が柵を動かした(?)ために脚立から落ちて抗議する場面があったのです。
撮影の意図を勘ぐらずにはいられませんでした。
ずーと撮っている訳ではないので、何らかの意図があるように思えます。
(撮影して人たちを逆に撮ってみようと何度か試みましたが、シャッターチャンスに恵まれません)

そのうち、最初はマスクをしていなかった?と思われる白シャツの二人だけがマスクをしていることに気が付きました。
顔を撮られてはならない人、部署の人間ということだったのしょうか?
じっと見ていたら、片一方の人と目が合いました。
普通のまなざし・・・。

7.1 集団的自衛権反対抗議集会 6

<15時集会>
総務会で二人の人が反対している。
全会一致にならず長引いているという。

総務会で最後まで反対していた村上議員は、
野田聖子議員から、全会一致にするために退場するよう勧告されたようだ。
退場すると、議事録に反対者がいることが記録されないことになるため、
あくまでも退場せず、決を採って人数を数えることを求めているとのこと。
人数を数えることはせず。賛成多数により可決とされてしまった。

16時10分から、自公の党首会談。
30分から国家安全保障会議。
55分臨時閣議。
その後首相会見の予定と、主催者側の知らせ。

「誰に向かって会見するのか!?」の声あり。
国民に背を向けた独裁者が何を会見するのかと思う。

<16時10分> 3000人以上集まっていると主催者。
廻りきれないので正確な数字はわからないとのこと、そうです。ものすごい人、ひと。
通路の反対側にも楽器を持った人たちが。警察も注意は諦めてしまったかのようです。

当然シュプレヒコールが、「安倍帰れ!」「山口帰れ!」の声に。
官邸の方向に向かっていく車、車、
マイクを持つ人からは見えたのですね二人が。

<17時05分>臨時閣議が始まったと告げる声。
いよいよ、人が溢れる。
会社帰りの人、大学生、若い人たちにバトンタッチして帰路に。

ここに集まる人たちの、この想いが届かないことの不思議さ、
独裁を許す政治家たち。

7月1日に行われた自民党総務会でただ一人最後まで反対した村上誠一郎衆議院議員は、   
6月27日に外国特派員協会で記者会見し、ドイツ人のフリーランスジャーナリストの質問に答えて、
「一つは8月に内閣改造が示唆されていること。内閣人事をチラつかされたらなかなか本音が言えない。
もう一つは、公務員法の改正で、トップから600人の官僚人事の決定権をすべて内閣府に持っていってしまった。
我々政治家は次の選挙で勝てばいくらでもカムバックできるが、官僚はいったん左遷されるとカムバックできない」
「衆議院議員・村上誠一郎氏(自民党)が6月27日、外国特派員協会で記者会見」 IWJ会員記事より一部転載)

今日、7月2日南越スタンディングをしました。
あきらめない。
抗議していくこと。

毎回、若い人がいろいろ話していかれます。
今日も、大学3年生だという青年が「南越スタンディングで検索してきました」という。
集団的自衛権についてこの2.3日取りざたされていることを知りたいと思ったのだそうです。
伝えたいこと知ってもらいたいことを多岐にわたって(大いに脱線しつつ)スタンディングの1時間半話し込みました。

たくさんの情報を受け取り、精査すること。
深く知ろうとすれば、自ずと真実が見えてくるもの。
でも、知ると苦しくなるかも、、
いいえ、理不尽さやもろもろのどうしようもなさに立ち向かえる強さを持つことができるはず。
そうしたらどんなときも、自分を見失わず生きられるから。
そんなあなたになってほしいです。



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