大河原雅子議員の公認取り消しと柏崎刈羽再稼働申請
Category: 雑記
民主党の大河原雅子さんは、3.11以前から原発に反対の姿勢を取っていらした方だ。
生活クラブ埼玉の「核燃料再処理工場の稼働に反対し、その中止を求める国会請願」にも、
党是(2008年当時)が原発を推進するとなっていたにもかかわらず紹介議員となって下さり、
ロビー活動のいろいろを教えていただいた。
一貫して脱原発、反TPP。
憲法改正の議論については、
「憲法は政府を縛るのではなく、国民を拘束するものだという考え方は主権在民という立憲主義の原則を根本的に否定するものです。
憲法改正の是非の立場をこえて、立憲主義そのものの危機であると考えます。」
と発言なさっている。(詳しくは下記リンク先でお読み下さい。)
わくわく応援団
民主党は電事連の勢力が強いところだ。
公認2日前に取り消すことの面妖さ。
ただ一人の公認候補となった鈴木某は、
福島の子どもたちに20㎜㏜と言ってはばからなかった文科省の、当時の副大臣。
福島は何ら収束せず、問題を山積している。
東京電力は、何一つ責任を取らず
(検察はなぜ、犯罪として立件しないのか? 「三権分立」は絵にかいた餅!?)
柏崎刈羽再稼働申請するという。 (恥知らず!!)
7月3日の東京新聞にはこの2つの記事が、
1面と社会面に。
(この2つに関係があると思うのは考え過ぎでしょうか・・・)
同じ社会面には「線量計に鉛カバー」小さな見出し。
高線量の福島第1原発で作業に当たる人の命は軽視されている。
人は決して平等ではないから、命の重さも違うと言っている。
そのことを許さない。
そういう目で選びたい。
生活クラブ埼玉の「核燃料再処理工場の稼働に反対し、その中止を求める国会請願」にも、
党是(2008年当時)が原発を推進するとなっていたにもかかわらず紹介議員となって下さり、
ロビー活動のいろいろを教えていただいた。
一貫して脱原発、反TPP。
憲法改正の議論については、
「憲法は政府を縛るのではなく、国民を拘束するものだという考え方は主権在民という立憲主義の原則を根本的に否定するものです。
憲法改正の是非の立場をこえて、立憲主義そのものの危機であると考えます。」
と発言なさっている。(詳しくは下記リンク先でお読み下さい。)
わくわく応援団
民主党は電事連の勢力が強いところだ。
公認2日前に取り消すことの面妖さ。
ただ一人の公認候補となった鈴木某は、
福島の子どもたちに20㎜㏜と言ってはばからなかった文科省の、当時の副大臣。
福島は何ら収束せず、問題を山積している。
東京電力は、何一つ責任を取らず
(検察はなぜ、犯罪として立件しないのか? 「三権分立」は絵にかいた餅!?)
柏崎刈羽再稼働申請するという。 (恥知らず!!)
7月3日の東京新聞にはこの2つの記事が、
1面と社会面に。
(この2つに関係があると思うのは考え過ぎでしょうか・・・)
同じ社会面には「線量計に鉛カバー」小さな見出し。
高線量の福島第1原発で作業に当たる人の命は軽視されている。
人は決して平等ではないから、命の重さも違うと言っている。
そのことを許さない。
そういう目で選びたい。
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